3年前に阿寒から松本市に一家そろって移住された阿部修さんから嬉しい便りが来た。
第12回信州梓川賞展で阿部さんの作品「おしょうゆ作り」が受賞した、という。
阿部さんはいつでも人間をはじめ、生きとし生けるもの特に弱いものを暖かい目で見つめている。
新しい林檎よりしなびた林檎や大根を描く。年取って引き取られてゆく山羊や牛、廃屋を描く。

当ギャラリーでも、4回作品展を開いている。

20年ほど前の小樽滞在の折、ふいに訪ねてこられた(私の猫の本を読んだので、ということ
だった)。それ以来今まで交遊が続いているが、その翌年に、今はギャラリーになっている2階が、
古いままだった時に、ひょうひょうと2ヶ月間暮らしていた。他人がいるという煩わしさをまったく
感じさせない方であった(今もだが)。

阿部修 お醤油作り


「松本へ来てから、土日になると、脱原発や沖縄の基地問題。市民運動の話し合いに出席しています」
とも書かれていた。阿部さんが松本へ移住する前には何度か旅したことのある安曇野へ、また行きたく
なった。

20130301阿部修DSCN5259

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