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市立小樽文学館で昭和生まれのシニアには懐かしいポスター展を開催中。

ポスター展表

2月15日には元映画館主の池田純一氏のお話があり聴かせていただきました。池田氏は丸井デパートにあった映画館3館を最後まで小樽の個人経営の館主として守られた方。一生映画に捧げた方。すでに90代に入られたと言われましたが若々しい!
映画ファンがいっぱい集まりました。裕次郎や水ノ江ターキーさんのエピソードも。

池田純一DSCN9829

私が田舎から色内小学校に転入してきた翌日が当時は恒例の映画鑑賞日。それが忘れもしない「総天然色「子鹿物語」。

絵本でしか見たことのない「本物の」外国の少年の美しさに驚き、子供心にも「世の中にこんな美しいものがあるなら、これからの人生、つらいことがあってもきっと切り抜けてゆけるという予感が心に満ちたのでした(今にして思えば)。その頃、学校では月1回映画鑑賞の日があったのでした。

仔鹿物語

学校で見に行った記憶にある映画。「ひろしま」「原爆の子」「ひめゆりの塔」「二十四の瞳」。「ひろしま」は最近上映されていますが、当時上映禁止になっっていたそうです。学校でいったなんてすごいですね。「ひろしま」は私はあまりの恐ろしさに大声で泣き出してしまい担任の先生を慌てさせてしまったことを覚えています。

中学生の時級友に勧められてみた映画「哀愁」。奥手の私はヒロインがなぜ自死を選んだのかさっぱりわかりませんでした。
北山中学校の図書室では「映画の友」を毎月購入。隅から隅まで読みました。編集長はあの淀川長治氏。

美しいスターは、喰うや喰わずの生活に夢を与えてくれました。貧乏でも映画館は安かったのです。当時ラーメン代と映画代が同じという時がありました。なんと50円!

花嫁の父DSCN9783
7回見た「シャンソン・ド・パリ」。フランスを代表する歌手で俳優。活動家でもあったイヴ・モンタン。この映画はもう一度見たい。
日本では、フィルムセンターの火事でなくしてしまったとか。DVDがほしい。似たものは持ってはいますが。

シャンソンドパリDSCN9796

今も繰り返しDVDで見ている「陽のの当る場所」。少しも古くならない「貧富」と「愛」のテーマ。

陽の当たる場所DSCN9785

ぜひぜひご覧ください。

ポスターDSCN9792

おまけ。
ヒヨドリの訪問。
ヒヨドリタイトル
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