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4月15日(土)~6月11日(日)まで。
「詩人河邨文一郎生誕100年展」開催中。昨4月15日、オープニングイベントがありました。

河邨展ー

テープカット。真ん中河邨夫人、宣子さん。挨拶のスピーチで、万感胸に迫るものがおありだったのだろう。
思わず声を詰まらせるシーンもありました。

テープカットDSCN0350

同日開催された記念講演は、河邨文一郎氏主宰の詩誌「核」の同人であった萩原貢さんと暮尾淳さんが「河邨文一郎氏の人と芸術」としてお話になった。「人と芸術」というタイトルだが「人」としてのエピソードのほうが多かった。

なにしろ暖かくおおようなお人柄だった。映画会社からスカウトされた話、金子光晴との師弟関係、交友など微笑ましいエピソードがいっぱい。

萩原貢氏講演DSCN0356

興味津々の資料がたくさんの会場。子供の頃からの(!)手書きの本などもよく保存されていたものと感心する。

展示会場DSCN0354

河邨文一郎といっても若い人は知らないが札幌オリンピックのテーマ曲「虹と雪のバラード」の作詞者といえば通じる。トアエモアが歌ったのがオリジナルだが、いろいろな歌手が歌って45回転のレコードが何枚も展示されている。

奥様も「こんなに出ていたとは知りませんでした」

会場DSCN0353

かく言うこのブログ管理者の私は、氏の主宰する同人誌「核」の仲間としてお世話になっていました。

毎年1月と8月には「核の恐怖の合宿」がありました。詩作品の合評会のことをこう呼んでいました。歯に衣を着せぬ鋭い合評会。
若輩私は、隅のほうで震えておりました。
でもそれさえやりすごせば、あとは楽しい交流の場。深夜まで飲んだり論じたり。

小樽でも何度か合宿がありました。写真の裏に1971年5月16日・撮影木村哲郎氏と書き込みあります。
早川昇氏・佐々木逸郎氏・小松瑛子氏 皆故人です。

鰊御殿

祝津の今の迎賓館・もとペンション祝津前で。「月刊おたる」元社長、米谷祐司氏も同人。

ペンション祝津

海猫屋前で。

海猫屋

整形外科医としても辣腕。
その美形ゆえ、松竹からスカウトされたという。手術のシーンでは手だけ出演したというエピソードも語り草。

5月21日(日) 14時からは、札幌の朗読グループ「簪(かんざし)組」・熊谷ユリアさん他の出演による河邨氏の詩とエッセイの朗読会があります。入場料のみで聴くことができます。

オープニングに参加された簪組の皆さま。何を読もうかと只今模索中。

簪組DSCN0351

小樽文学館
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