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1週間ほど前から、慎吾の姿が見えなくなりました.
暖かくなったので自然の呼び声に逆らえなくなったのでしょうか.
ご飯をおいたままにしておくと、やはり野良猫の「べしゃ」がきて食べてゆくようです.
(顔が大きくて平らなのでこう呼んでいる黒猫です).


お腹が空かないのかしら.どこかでいいお嫁さんでもみつけたのでしょうか.

DSCN1426.jpg


カラスはお皿を引っ張り出して食べます.

DSCN1323.jpg


毎日待っている林檎.でも慎吾は林檎など眼中にないのです(美人なのにね・・・・・).
われわれ人間も幾分・・・サビシイ・・のです.

DSCN1407.jpg


何か自分の満ち足り方を恥じているようなところがある猫でした.
ぬくぬくした生活をどこか身につかないような.安定より自由を選んだ慎吾.

人間の我々は、ちょっとさびしい気がしています。
でもまさか初夏の頃、扶養家族を引き連れてくるのじゃないでしょうね・・・.
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2014.03.23 天本英世さん
2003年の3月23日、異色の俳優(怪優とも)と言われた天本英世さんが、急性肺炎で亡くなられた.

天本英世さんは、1983年に小樽でのロルカの詩の朗唱に来られた.当時苫小牧にいられた詩人の
佐土原台介さんの紹介であった.私はその頃、天本英世さんの著書「スペイン巡礼」と「スペイン回想」を
読んで感銘を受けていたので、前後もわきまえずお受けすることにした.


これが私が今やっているようなイベントに関わることになった最初である.このときはまだ四十代.
イベントの企画などどうして良いものか判らなかった.
天本さんは小林多喜二を生んだ小樽で、ぜひ虐殺されたロルカの詩を読んでみたいと思われたそうであった.
その熱意が伝わったのは、偶然にもその前に2冊の著書を読んでいたからだった、と思う.

ロルカ朗唱小樽DSCN1358


さっそく有志が集まり準備した.実行委員会メンバーとして協力してくれる方が現れた.
会場は当時色内町にあった魚藍館.北方舞踏派ダンサーの小島一郎さんが快く会場を提供してくれた.

予想以上の集客ができ(なんと200人!)、赤字覚悟だったのが、お金が余ってしまって、どうしようかと困った程だった.

天本さんは、小樽がすっかり気に入られて公演後も数日滞在された.
我々ファンは、大喜びでお相手した.天本さんはお酒は全然飲めないが、健啖家で特に魚がお好きだった.

俳優としては怖い印象しかなかったが、たいへんに気さくで律儀な方であった.
今のようにメールもケータイもない時代、公演のやり取りはすべてはがきであるが、
いつも律儀な楷書で書かれたはがきでお返事をくださった(宝物として大切にしています).

天本英世IN OTARU 1


ファンの皆で赤岩へいったりした.街を歩いていると長身で服装も黒いマントというのでかなり目立つ.
「あ! 死神博士」という人もいたが、天本さんはそれはあまり嬉しくなさそうだった.

あるとき、学生さんにそう言われて「君はそれしか知らないのか」と怒ったことがあった.
せめて学生さんには「ロルカの朗唱者」と言って欲しかったのだと思う.
いろいろな映画に出ているが、演技力はもちろんたしかであった.若い頃の写真はフランスの俳優
ジャン・ルイ・バローにそっくり!

天本英世イン赤岩海岸 1


写真は赤岩海岸にて 1983年 10月.とても寒かったが画家の山田芳生さん(左側)が海へ
飛び込んで泳いだことを覚えている。 


その2年後、私は天本さんの率いるスペイン旅行に参加.忘れられない21日間の長旅であった.
そのときご一緒した方々の数人とは、今もお付き合いしている.

天本さんのご命日は3月23日(あとりゑ・クレールの15周年記念日は3月21日).

九州出身の天本さんの記念館が作られていることを最近知った.また遺骨の一部は天本氏が、常日頃口にしていたように
スペインのグァダビキビル河に撒かれたと聞いている.

天本英世記念館をつくる会
2014.03.19 慎吾の最近
慎吾さんはお元気ですか? ってよく聞かれます.
おかげさまで高級住宅(?)に住んで厳寒の季節をやり過ごすことができました.
応援してくださった皆様ありがとうござます.
男振りも上がって太りました.
最近は同じ食事が続くと「これしかないの?」と文句をいいます.

①慎吾315
②立派んな男性DSCN1386のコピー
無視DSCN1391のコピー

④ふーんだのコピー

看板はこのとおりです(>_<)

⑤慎吾看板爪とぎ器DSCN1409 (1)
東京の友人から宅配便が届きました.
家を改築するにあたって持ち物を整理するので、あなたの好きそうなものを送るけど、受け取ってもらえるかしら?
との問い合わせに「喜んで!」と答え「何が送られてくるのかな?」と楽しみにしていました.
今朝届いた大きな荷物をすぐに開けてみますと、まあ、不要なものといえど、私には垂涎の品ばかり!
中でも嬉しかったのがこれ!

書物と映画・cdコーラスDSCN1350


左は2011年、世田谷文学館で開催された「和田誠展・書物と映画」の図録.
なんと洒落た「図録」でしょう!
単行本で売ってたら絶対買ったと思います.

右がこれも大好きな映画! DVDを手に入れて何度も見てきたフランス映画「コーラス」のCDです.
今日は1日、これを聴きながら「仕事」.

和田誠といえば「倫敦巴里」という本を大切に持っています.何度読んでも吹き出す面白い本、洒脱です.
1977年発行ですから37年間大切にしてきた本.いろいろな人に貸して、たいてい返ってこないものなのに、不思議と手元にあります.この本を買った日、バスで読みふけって、乗り越してしまったほど.

倫敦巴里DSCN1357

倫敦巴里ページDSCN1356


不思議なことに世田谷文学館の図録に「倫敦巴里」の表紙絵はありません(巻末の「著作」には書かれています).

倫敦巴里内容DSCN1355


もう古本しかないようです.

昨年7月、私は入院した友人に貸しました.気持ちが明るくなるかと思ったのでした.
友人は、病気が治らないことを私に話してくれていました.
この本に彼女からのお礼の手紙が入ったままです.日付は10月18日.
この手紙の文字も文章もしっかりしていますが、およそ2ヶ月後に帰らぬ人となりました.
ちまちま人形で今や人気絶頂の高山美香さん、地元札幌では、今までに喫茶店・書店・図書館、
北海道文学館などで開催していましたが、今回は札幌では初めての思いっきり楽しい趣向で開催いたします.

猫とちまちまはがき


最終日には人気のトークライブと「一葉のめがね」「鷗外のやかん」の本即売、サイン会があります.
評判の絵葉書・豆本も販売いたします.
どうぞお運び下さいませ.

はがき表エッセ


会場はエルプラザの北側.外からも展示の様子が見える素晴らしいギャラリーです.

銀座シャトンdeミューで一緒に展示した はた・さきこさんの作品にも猫と文学者が登場.
漱石・大佛はもちろん、一茶・紫式部・リンカーン・・・・・これをどのように楽しくリンクさせるか?

はたさきこさんの作品もお目にかけます.

お誘いあわせのうえ、どうぞおいで下さい.

清少納言「枕草子」より はたさきこさんが書けば・・・・・

はたさきこ 枕草子


夏目漱石「吾輩は猫である」より  はたさきこさんが書けば・・・・・



車やの黒

ギャラリー・エッセ
シャトンdeミューでの展示期間中、友人の友人、初対面のTさんにご案内いただき墨田区の曳船図書館へ行ってきました.
高山美香さんの文豪ちまちま人形が4体展示されています.
ますます進化した文豪たち!小道具も憎い!

制作前には、その人に関する本を30冊以上読む高山さんです.

名前を言わなくてもだれでもわかる!

荷風DSCN1210


芥川DSCN1211


鴎外DSCN1201 


一葉DSCN1197


さすが図書館.さまざまな文献.知人(川口昌男さん「樋口一葉の手紙」大修館発行)の御本もありました.

一葉展示DSCN1192


江戸切子をあしらった入口.

曳船入口の江戸切子DSCN1174


これも「一葉のめがね」をたまたま小樽を訪れたひとりの女性が手にしたご縁、人から人へと繋がって、
高山美香さんへ制作依頼が・・・・・嬉しいできごとでした.

愛情あふれる墨田区の曳船図書館.人形は常設しています.

都内の皆様、ぜひぜひ一度お訪ねください.
... 続きを読む
2月24日から3月2日の1週間、シャトンdeミューさんのお世話になりました.
メール友達、文通だけの友達、10年以上お会いしていない方、猫の事務所通信の読者の皆様・・・、
そして仲良しやクラスメート、大勢の方にお会いできました.

入口 シャトンdeミュー

会場


正面は人気の森ヒロコさんの版画小品です.

会場風景1


下は高山美香さんのちまちま人形.壁ははた・さきこさんのユーモラスなパロディの原画です.
高山美香さんの作品に見入るはた・さきこさん.

はたさきこさん 高山作品鑑賞


バードカービングと人物が得意な佐藤友保さんのコーナー(最近猫にハマっているようです).
遠藤夫人と猫のはなこがセットですが、そのたいろいろ・・・・・

佐藤友保コーナー

シャトンdeミューのあるソニー通りには、猫がたくさん.高級ブランドの店がひしめく界隈ですが
野良猫は「関係ないもんね」とばかり、のんびり暮らしている.銀座の人たちはみな優しいと思いました.

ソニー猫1


ご飯をくれるお店の主人かな?

ソニー猫2


ミューの前にご飯を貰いに来る猫の一人(匹). みな名前が付いています.

通い猫


土曜日は雨でした.北国では見られない風景.

椿1輪


シャトンdeミューのスタッフの皆様、次の搬入のために待機していたアーティストの
皆様、搬出時のお手伝いありがとうございました.
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