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札幌では、いつも今頃、美輪明宏さんのコンサートが開かれているが、ここ数年ご無沙汰。久しぶりでコンサートに。
ニトリホールほぼ満席。今や(嫌いな言葉だが)国民的歌手。最初から反権力の人だが、NHKにも嫌われないまれな歌手。
聴衆はほぼ95%が女性。若い人も多い。40代~50代がファンの中心のようだ。

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冒頭から政治的なトークで入る。美輪さんの場合は、何の違和感もないのがフシギ。映画の話題の中に私の好きな成瀬巳喜男監督の名前がでたのも嬉しかった。

丸山明宏と名乗っていた若い頃、小樽にも「労音」があって、市民会館でコンサートが開かれた。当時「ヨイトマケの歌」がヒットしたのだ。
公演後は必ず、出演者を囲んでの「交流会」があった。有名な歌手とお話できるのだ。美輪さんに「尊敬する歌手は?」と質問すると確か「エディット・ピアフとエンリコ・マシアス」という答えだった。どちらもレコードを持っていたので嬉しかった。

その頃購入したレコード。どちらも1500円。今のCDはそれに比べると高価である。

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コンサートは当然だが素晴らしかった。80代に入っているそうだが、テレビで見るより美しい。声量も豊かで声も立派。
「愛の賛歌」もが聴けてよかった。珍しくたくさんの人がスタンディング・オベーションをして(もちろん私も)、すてきなフィナーレ。

家に着いたのは10時過ぎだが、このところ疲れて体がだるいような感じであったのが、散らかっていた部屋をかたづけて、只今ニッカウヰスキーとお菓子を食べながらこれを書いています。

近所の方が迷い猫を保護していて、出かける前に見せていただき、家の前のポスターを貼ってから出かけたが、帰ると家人が近所の○○さんの猫だったと話した。今日は良い日であった。♥♥♥
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大好きな柳家小三治師匠の落語会のチケット、今年はプレイガイドで残りわずかというのを購入できました。
スロバキアオペラ実行委員会のメンバーA子さんと一緒に行きました。

②小三治チケットDSCN8979

柳家小三治師匠は、私の<すべてのジャンルの男性ランキング>ベストテン上位に位置するお方。憧れのお方ですが、チケットが手に入らなくてずっと片思い…。大英断でDVDBOX(上)のみを購入したのが昨年。(下)もほしいのですが高価です。

③小三治DSCN8982

昨21日、全席指定ですが早めに会場に到着。会場前のこぶしが満開。

①こぶし花DSCN8976

ホールの入り口に托鉢僧のようにひっそりたたずんでいる一人の男性。
おお、小三治師匠ではありませんか。
震災応援の募金箱を手に、すっかりオーラを消して、なんだか恥ずかしそうに伏し目がちに小さくなって、うっかり通り過ぎるところでした。

公演前の大切な時間です。声をかけることはなしに、募金しました。
高座のまくらでこのゆきさつの説明があり、2席目では律儀な報告がありました。
思い立って急にという(募金箱は東急ハンズで買ってきたそう。なんと40万円近く集まったと発表!)。

長いまくらのあと、私が一番好きな<青菜>が演じられました。
二席目は「時そば」です。

どちらも、私の好きな演目ランク上位です。

④DVD青菜DSCN8985

ちなみに、私の好きな二番目は「千早ぶる」 三番目「猫の皿」 四番目「うどんや」 五番目「猫の災難」です。

本もたくさん書いていられますが、どれもこれもほんとに面白い!

2014年発行ですが,こんな本もあります。

⑥政治家もSCN8987 - コピー

政治家は落語を聴け! と叫びたいこの頃です。
311の年の6月 、弘前で白坂道子朗読会があり、付き人(?)として同行。
道子さんが、知人からぜひとのお勧めによって訪ねたのがシャンソンバー「漣」。
津軽のシャンソン歌手秋田漣さんのお店です。

津軽弁で歌うシャンソンなんて、とはじめは気が進まなかったのですが。
一曲聴いただけで魅了されてしまった!

美しい津軽語。標準語も完璧。発音・発声も同様。クラシックに近い歌い方。
声楽もフランス語も習ったことがないという。

その折にサインしていただいたCD。
今日も聴いてみました。何度聴いても飽きません。

○cd秋田漣DSCN8927

クラッシックの発声法と思われる発声法(私はそこらへんはよく分かりませんがたぶん…)。
中でも好きなのが、アダモの「雪が降る」。これは、物故した津軽の詩人、高木恭造の詩との見事なコラボです。

ここではフランス語・(標準?)日本語・津軽弁の全部を駆使! それぞれに美しい。

高木氏の詩がまたよい。
     夫婦げんかをして「嬶ごと殴いで外サ出ハれば まんどろだお月様だ
               (中略)
       憎がるのア愛がるのより本気ネなるもンだネ
       そして今まだ愛(めぐ)いと思ふのア ドしたことだバ

これを漣さんが歌うと(ここは朗読)なんとも言えない情感(エロスといってもよい)が漂う。
初めて「漣」の店に入っていっての漣さんの第一印象は、

あ、どこかで見たことがある! でした。
それはあのロートレック描くところのシャンソン歌手、イベット・ギルベールでした。

○yvette_Guilbert

お店では日曜以外のほぼ毎日ライブがあります。
必ずといっていいくらい東京など遠くからのお客様がいられます。
いろいろな作家のかたが訪れているようです。

年に何回か弘前や他の都市で大きな公演を行います。

○フライヤー2枚DSCN8930

応援に駆けつけてくれる本物の俳優さん。歌手さん。

○応援者DSCN8932

過日の新幹線の旅では弘前土手町の喫茶店で漣さんにばったっり出会い、札幌の公演を知りました。
札幌ススキノのバー「CATS AND DOGS」でのライブです。

友人を誘ってでかけました。友人は感激して涙しておりました。

○ CATSANDDOGSCN8923
akita DSCN8919

まだ1枚しかCDを出していませんが。
もっとほしい。

6月下旬にも札幌公演(CATS AND DOGs)があるそうです。

小樽公演の実現が目下の夢です。応援して下さい。
Cats and dogs
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