当ギャラリーでは、今年で8回目になる「林家卯三郎の会」。
毎年この時期に北海道武者修行旅と称して道内各地を巡演します。

定着したファンの方がリピーターとしておいでになりますが、まだ卯三郎さんの噺を聞いたことの無い方、どうぞ一度お聴き下さい。
最近は「人情噺」に進境目覚ましさが感じられます。

2016卯三郎落語会jpg

あとりゑ・クレール

10月10日(月・祝日)午後3時から 前売り2200円  当日2500円  ご予約受付中です。

電話・ファクス  0134-22-1354
メール       a-clair@kbe.biglobe.ne.jp
梅ヶ枝町21-2 梅ヶ枝団地入り口正面

卯三郎後援会→   卯三郎後援会
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2016.09.11 明るい話題
一昨日、枯れた紫陽花と瑠璃玉アザミで大きなリースを作ってみた。

リースDSCN0372

リースは飾りであるけれど、魔除けとか願望とかの意味もあると聞いたことがある。
そうでなくても楽しい手仕事(というほどでもないが)である。


そのとたん、いいことがありました!
6月に募集していた小太郎ちゃんの里親が見つかったのです。
猫の事務所通信購読者の松山さんが、三上さんが保護していた6ヶ月ほどの仔猫の里親になって下さいました。

松山さんDSCN0440

先月見たときより少し大きくなって、物ごころもついてきた感じを受けました。
それでもまだまだやんちゃです。白いソックス、鉤しっぽがなんともご愛敬。

kotarouto DSCN0443

松山さんにすぐなつきそう。
三上さんはちょっぴり淋しそうでしたが。やさしい里親さんのなので安心です。

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そしてもうひとつ。東京から図書館関係のお仕事で札幌へ出張のお二人が来館。お一人は高山美香さんを東京の曳舟図書館へ
紹介して下さったTさん。北運河周辺で清遊しました。曳舟図書館には高山美香さんの文豪人形が5体。いつでもみられますよ。

さらにさらにもうひとつ。翌日(昨日)、伊奈かっぺいのライブに。最初から最後まで笑いっぱなし。
CD1枚と昨年岩波書店から出版された「言葉の贅肉」を購入しました。

憲法9条を津軽弁で書いています。

DSCN0536.jpg

護憲運動もユーモアが大切だろう。
もうそんなことをいっていられないほど差し迫っているけれど。それでも。

伊奈かっぺいさんの九条

昨日は、遠くのお二方と久しぶりにお話できた。

その1 岩崎昌子さん。

何ヶ月も音沙汰がなかったので心配していた。
カナダのトロント在住。猫友だち。愛猫ドラミちゃんが取り持つ縁で仲良しになった。2009年にカナダのご自宅を訪問。
ドラミちゃんに逢いに(?).。ドラミちゃんは毛の長い黒猫。おかかとキュウリが大好きなヘンな猫。第一夜から、私のベッドで寝てくれました。

ドラミ2009

スカンクやリス、タヌキも出没する庭で。

庭でのドラミ

当時の岩崎邸。札幌の中島公園の中に家がある、といった感じ。
今はマンションに引越。

カナダ岩崎邸のコピー

さて昨日の電話は悲しいお知らせ。療養中のドラミちゃんが、薬石効なく、昌子さんの胸で息を引き取った、という。
享年19歳。ご冥福をお祈りします。

岩崎さんは知る人ぞ知るイヌイットアートのコレクター。
イヌイットの町を訪れて、イヌイットの壁かけをアートとして認め、コレクションし、紹介しました。
「イヌイットの壁かけ」は暮らしの手帖社から出版され、大きな反響を呼びました。

日本でも、「岩崎コレクション展」が何度も開催され絶賛を博しました。

名著「イヌイット壁掛け」は絶版ですがAmazonで購入できます。定価3000円ですが2倍位の値段になってます。

イヌイットの壁掛けDSCN0331のコピー

暮らしの手帖社とも縁の深い昌子さん。カナダ便りを毎号載せていた時期もありました。

カナダでもNHKを契約して1部放映されています。「とと姉ちゃん」を岩崎さんは、もちろん毎日見ているそうです。
「暮らしの手」の商品テストに何度も参加したこともあるとか。何キロ歩いたらどのくらい体脂肪が減るか、などというテストだったそうです。

その2 田谷京子さん

もうかなり前(16年くらい?)、札幌のテレビ塔近くの画廊で(北海道画廊?)、猫をテーマにした美術展がありました。
友人が写真を展示すると言うので、見に行きました。

その折、妙に心惹かる作品に出会いました。
サインはありますが、タイトルも名前がありません。判らなかったものの、購入しました。
それと同じサインの画を札幌円山あった猫グッズの店で見つけ、オーナーの方にお名前と連絡先を伺い
手紙を書きました。そのあと田谷さんからお電話をいただき、2時間も猫の話で盛り上がってしまいました。

田谷京子猫

先日、工藤由里子さんのお店「猫の引出し」の「小さな猫展」の案内を戴き、田谷さんの出展を知り、工藤さんに田谷さんのことを話しました。それで昨夜、田谷さんからお電話戴いたわけ。やっぱり、猫の話やらなにやら2時間もおしゃべりしてしまいました。

この絵のこともよく記憶されていました(あったり前ですよね)。
長いスペインでの滞在のあとの記念すべき第一作だそうで、当然ですが、よく覚えているそうです。

猫の引出し「小さな猫展」猫の引出展

この日丁度、猫の事務所通信99号ができました。順次発送いたします。

猫の事務所通信99DSCN0328
この8月は、私はしばしの休養。
映画も見ました。演劇1回。
水族館に3回通いました。魚より動物(亀・セイウチ・ペンギン・オタリア・カワウソ、それにイルカ(魚ですね?)など大好き。

もうすっかりネットでは有名になっているようですが、中でも今年から「契約社員」として雇用された羊2頭(♀、名前はありません)にすっかり心を惹かれてしまいました。3回のうち、1回は羊を見るためだけですから入館しません(入館料は1400円ですが、私は「○○歳以上」ですから無料。これを知らない小樽市民が多いようです)。

遊園地のあるそばの斜面で毎日草を食んでいます。除草剤を撒く代わりに羊に食べて貰い、エコにもなる、というアイデアです。
草は塩分を含んでいるので羊の健康にもよいそうです。3ブロックのうち、2度目の時は2ブロック目、3度目は3ブロックに移動。
1ブロックはもう草が生えかかっています。ススキだけ残っているのは茎が堅くて食べにくいからだそうです。

①働いている羊DSCN0250

②水族館に羊なぜ?DSCN0201

大雨で雇用条件の記載がにじんでいます。

③労働条件DSCN0285

④一休みDSCN0205

閉館時には飼育員が迎えに。まだ草にご執心。

⑦まだ食べたいDSCN0287
⑧まだ食べたい-1DSCN0280

館外にある社宅へ帰る。

⑪DSCN0309

意外に質素な社宅だけど、食べ物がよいので我慢。脱走することもあるとか。

「羊」といえば、先日小樽美術館で開催した「THEY展」で展示された三宅かほりさんの小さな本数冊のうち、1冊「べえ~べえ~べえ~」は羊の赤ちゃんが主人公。あまり可愛くて素敵な本なのでむりに売っていただきました。

13 かほりさんの絵本DSCN0275

とっても可愛くて素敵な絵。何度も眺めました。これは苦心の手作りで1冊しかない本ですが、このあと有名出版社から発行されるそうです。

14かほりさんの絵本DSCN0274
小樽水族館

おまけ。青塚食堂前で。
祝津の海岸には猫も多い。必ず出会います。

⑫猫悠々DSCN0127
小樽の当時双葉高校、緑陵高校で音楽教師をされていた増田又喜先生から『敗戦直後の音楽学生』という青春時代の自伝を頂戴した。今年92歳。しばらく音沙汰がなかったので(というよりこちらから便りをしないでいた)、どうしていられるか、と思っていたがお元気なのだ。一晩で読んでしまった(実は社会に出てすぐ、私は増田先生が指導する「水曜会」という合唱サークルに入れていただいた)。
この本では、戦中戦後の、主として、戦後混乱期の音楽生活に即した自伝であるが、当時の生活とご一家の不幸についても書かれている。ユーモラスな語り口の中に、戦争のばかばかしさ、無意味さが伝わる。ご自分のことを余り話さなかった。このような悲劇を抱えていられるとは。ご両親、お兄さん、妹さんは「満州国第五次黒台開拓団」として移住されたが、敗戦後1年経て、悲しい結果を知る事になる。なんとも痛ましい限りである。

そんな陰りを感じさせない朗らかな先生だった。

増田又喜先生著書DSCN0195

また、増田先生は、小樽の運河保存運動に関わられ、事務局長でいられた時期もある。アイヌの歌の研究と収集などもしておられた。
下の写真は掛川源一郎さんの撮影写真。真ん中増田先生。後ろ姿の帽子が若き日の私。<1980年7月>と、掛川さんの直筆で書かれている。掛川氏の個展の折、写っている人には下さったのだ。

掛川源一郎運河写真

3枚目 水曜会のピクニック。野原で練習した。よき時代!

水曜会ピクニック

職場のコーラスも盛んだった新入社員は自動的に(?)コーラス部に入ることに決まっていた(?)。最近のように人間を文化系、体育系などに分けたりせず(少なくても私の職場では)、野球部の部員もコーラス部に入っていた。うたごえ運動が盛んなころ、昼休み、会議室にオルガンがあって、そこで練習をした。労働歌やロシア民謡も響いたが、<上>から注意されるとうことはなかったよき時代。スマートフォンもパソコンもなかったアナグロで娯楽の種類が少なかった時代。