この8月は、私はしばしの休養。
映画も見ました。演劇1回。
水族館に3回通いました。魚より動物(亀・セイウチ・ペンギン・オタリア・カワウソ、それにイルカ(魚ですね?)など大好き。

もうすっかりネットでは有名になっているようですが、中でも今年から「契約社員」として雇用された羊2頭(♀、名前はありません)にすっかり心を惹かれてしまいました。3回のうち、1回は羊を見るためだけですから入館しません(入館料は1400円ですが、私は「○○歳以上」ですから無料。これを知らない小樽市民が多いようです)。

遊園地のあるそばの斜面で毎日草を食んでいます。除草剤を撒く代わりに羊に食べて貰い、エコにもなる、というアイデアです。
草は塩分を含んでいるので羊の健康にもよいそうです。3ブロックのうち、2度目の時は2ブロック目、3度目は3ブロックに移動。
1ブロックはもう草が生えかかっています。ススキだけ残っているのは茎が堅くて食べにくいからだそうです。

①働いている羊DSCN0250

②水族館に羊なぜ?DSCN0201

大雨で雇用条件の記載がにじんでいます。

③労働条件DSCN0285

④一休みDSCN0205

閉館時には飼育員が迎えに。まだ草にご執心。

⑦まだ食べたいDSCN0287
⑧まだ食べたい-1DSCN0280

館外にある社宅へ帰る。

⑪DSCN0309

意外に質素な社宅だけど、食べ物がよいので我慢。脱走することもあるとか。

「羊」といえば、先日小樽美術館で開催した「THEY展」で展示された三宅かほりさんの小さな本数冊のうち、1冊「べえ~べえ~べえ~」は羊の赤ちゃんが主人公。あまり可愛くて素敵な本なのでむりに売っていただきました。

13 かほりさんの絵本DSCN0275

とっても可愛くて素敵な絵。何度も眺めました。これは苦心の手作りで1冊しかない本ですが、このあと有名出版社から発行されるそうです。

14かほりさんの絵本DSCN0274
小樽水族館

おまけ。青塚食堂前で。
祝津の海岸には猫も多い。必ず出会います。

⑫猫悠々DSCN0127
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小樽の当時双葉高校、緑陵高校で音楽教師をされていた増田又喜先生から『敗戦直後の音楽学生』という青春時代の自伝を頂戴した。今年92歳。しばらく音沙汰がなかったので(というよりこちらから便りをしないでいた)、どうしていられるか、と思っていたがお元気なのだ。一晩で読んでしまった(実は社会に出てすぐ、私は増田先生が指導する「水曜会」という合唱サークルに入れていただいた)。
この本では、戦中戦後の、主として、戦後混乱期の音楽生活に即した自伝であるが、当時の生活とご一家の不幸についても書かれている。ユーモラスな語り口の中に、戦争のばかばかしさ、無意味さが伝わる。ご自分のことを余り話さなかった。このような悲劇を抱えていられるとは。ご両親、お兄さん、妹さんは「満州国第五次黒台開拓団」として移住されたが、敗戦後1年経て、悲しい結果を知る事になる。なんとも痛ましい限りである。

そんな陰りを感じさせない朗らかな先生だった。

増田又喜先生著書DSCN0195

また、増田先生は、小樽の運河保存運動に関わられ、事務局長でいられた時期もある。アイヌの歌の研究と収集などもしておられた。
下の写真は掛川源一郎さんの撮影写真。真ん中増田先生。後ろ姿の帽子が若き日の私。<1980年7月>と、掛川さんの直筆で書かれている。掛川氏の個展の折、写っている人には下さったのだ。

掛川源一郎運河写真

3枚目 水曜会のピクニック。野原で練習した。よき時代!

水曜会ピクニック

職場のコーラスも盛んだった新入社員は自動的に(?)コーラス部に入ることに決まっていた(?)。最近のように人間を文化系、体育系などに分けたりせず(少なくても私の職場では)、野球部の部員もコーラス部に入っていた。うたごえ運動が盛んなころ、昼休み、会議室にオルガンがあって、そこで練習をした。労働歌やロシア民謡も響いたが、<上>から注意されるとうことはなかったよき時代。スマートフォンもパソコンもなかったアナグロで娯楽の種類が少なかった時代。


2016.08.07 夏を楽しむ
今年に入ってからの7ケ月は、毎日がとりとめも無く忙しく過ぎた。確かに予定は多いが、今までもそうだったのだから、老化による能率低下が原因かと思われる。
そこで8月は、思い切り休養し、鋭気を養おう、と思う(本当は怠けて好きなことだけしたいだけかも)。でもいいでしょう、夏なんだから。
大好きな安西水丸さんの最新刊「a day In the life」。
絵も文字もびっしり。ベッドで読むには文字が小さいが。癒やされる絵だなあ。風土社発行 1800円+税(安い!)。

安西水丸DSCN0139

当分、客室(正確には屋根裏部屋)へ本を持ち込んで読みふける。この本はそんな風に読むにぴったり。
水丸氏は、私と同世代。こんな1ページにも大いに共感する。「昭和30年代、おそらくこの10年間は日本のベル・エポックだと思っている」と書いていられる。

日本のベルエポックDSCN0142

余談だが亡くなられる少し前に、詳細を忘れて申し訳ないが、暮らしの手帖社発行の「イヌイットの壁かけ」を一冊の本として推挙していた。この本は友人の岩崎昌子さん著。昌子さんはイヌイットの素朴な手作業の仕事に早くからアートとしての価値をみだしたコレクター、今はカナダ在住で、きどきふるさと札幌へも。

文字通り時の経つのを忘れて、寒くなったので窓を閉めようとして夜空を見ると流れ星!
そうか今月はペルセウス流星群が見られる月だった。朝刊に「今夜あたりから流星の数が増える」とあった。
深夜なので、家々の明かりも消え、丘の木々がうっそうとしている。
少し前に雨音がしていたので、空が洗われて綺麗になったらしい。いつもは見えない星が無数!
こんなにたくさんの星をみるのは久しぶり。双眼鏡を取り出して夜空を眺めた。
北西の方面から下に向かってゆっくり落ちてゆくのは人工衛星だろうか。

「月のこよみ2016」も天体に関しての知識を与えてくれる楽しく美しい本だ。
誠文堂新光社発行 900円+税

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今日(8日)は、星のことがもっと知りたくて小樽博物館のプラネタリウムへ行ってみた。以前、緑町にあった青少年科学博物館のプラネタリウムに比べるとコンパクトだ。鑑賞者10名ほど。丁寧な解説付き。もう一回行かないと覚えられない。
 
「月のこよみ」より 8月の月。

8月の暦DSCN0160
読者の皆様、何かとお疲れのことと存じます。
ここらでちょっと一息…。
はたさきこさんの「猫の文学漫歩・4集」から、一茶の猫俳句に寄せた絵をどうぞ。

一茶と猫7

一茶と猫1汚れ猫

一茶と猫6
一茶と猫5  女猫


一茶と猫4 蚤かんで

一茶と猫3 蝶々を
2016.07.28 一段落
緊急にやらなくてはいけないことを片付けて、ほっとしているところ。北国にいながら東京都知事選のことも心配でならないけれど。
「東京にミサイルを!」などという勇ましい女性知事が現れませんように。昨日で「オマジナイ」を終えた。どのくらい効き目があるだろう。

昨日までの疲れは朝風呂で解消。朝風呂は確かにモチベーションが高まるようだが眠くなって、屋根裏を工夫した「客室」に最近、寄贈していただいた本を持ち込んで読む。戴いてから、一月以上経っている本もあるのに、失礼している。今日からお礼状を書くつもり。

屋根裏部屋DSCN9969

松本市へ移住した阿部修さんのアクリル画と佐藤国男さんの木版の時計を飾っています。

阿部修DSCN9962

佐藤国男時計

これを屋根裏のベッドで誰にもジャマされず読むのは楽しい。

いただいた本DSCN9977

降りてくると郵便が届いていた。

2冊持っているからと若い方からのプレゼント
本には猫の切手がっぱい!

猫の切手ジェニーDSCN9975

東京の美智子さんからレターパックが2冊も.。2社の新聞記事や雑誌の切り抜きが一杯!

ゆうパック2冊DSCN9973


潮祭りも近づいて家の周りは花がいっぱい! 短い夏を満ち足りて過ごしたい。

みんな違ってDSCN9988

白いあじさいDSCN9953
るりたまあざみDSCN9987

ご近所の花作り名人和子さんが植えてくれた美しい葉もの中心のコーナー。

ご近所さんがDSCN9943

売っている花とはひと味違う野の花。

フラワーアレンジDSCN9957