また冬がやってきた。冬の始まりは、何となく心がシンとする。これから冬に向かう決意。永いと思われる冬もあっという間で
まったく「春遠からじ」なのだけれど。

また冬DSCN1358


しかし、今年の冬の訪れは、例年よりも重苦しい気持ちである。あまりにも劣悪な政治家と国政。
平和が壊れてゆく予感。絶望的な気分になりがちな日々。

9:11の年の拙詩集「春の椅子・冬の薔薇」より

ツインタワーの崩壊画像を見て、誰もが予感した世界の悪い方への傾きが、予想以上に現実となった。

今は、この詩が甘く情緒的にすら思われる。

雪しずかblog

関連はするけれど、ちょっと飛ぶことになる話題。
放射能まみれで、食の安全もあやうくなった最近、数人の友人話題は食から、衣服の話題で感想が一致。

安物でなくてもすぐに着られなくなる(もちろん私など、最近は高価な衣類は買えないけれど)。なぜなのだろう?
セーター、Tシャツにしても、ワンピースやスーツでも、あまり長持ちしない、という会話があった。

そこで、私は、経済対策としえ、もはや若くはないのだし、古い物でも傷んでないものなら着ることにした。
流行遅れを気にしないで。

コートは20年近く前のもの、リバーシブルで重宝。2着分。

最近クローゼットの奥にしまい忘れていた純毛ブレザー、後ろ襟に合成皮革の裏打ちと丁寧なつくり。

ピンクのブレザーDSCN1362

裏人工皮革だがDSCN1363

購入してから13年以上経ってるが、まだ着られそう。これも丁寧な手作り。

ワンピースDSCN1365
以前は<装苑モード>というブランドが贔屓だった。札幌のそごうデパートにあった。小柄な私にサイズも合い、丁寧な作りで大好きだったが、いつのまにか消えてしまった。まさか長持ちするから売れなくなったのでは??

あるお方達の一晩でう?万円の食事代が、うちの一月分の食費。
それでも彼らが食べているものよりよっぽどおいしいかも…。そう、安くて美味しい物もたくさんあるんだ。

古くても着られる洋服も。

余談だが明治生まれの亡父は洋服職人。私のスーツは全部父の手になったものだった。
紳士服仕立てだったわけだ。当たり前のように着ていたが、贅沢なことだったのだろう。さすがにもう着られないが、まだタンスの奥に眠ったまま。どうしよう?
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森ヒロコ・スタシス美術館館長の長谷川洋行さんが交通事故のため急逝されました。

長谷川栞DSCN1196

信じられない出来事です。手頃な値段でオペラに親しもうというコンセプトで、20年近くの長きにわたり、スロバキアオペラに関わり、「オペラの怪人」と言われるくらい破格の人柄。信じられません。

11月10日 自宅付近信号での衝突事故だそうです。相手の車は破損しましたが、運転された方に怪我はなく、長谷川さんは頭部を損傷されました。
その日は、病院には行かず、翌11日相手方と喫茶店で話し合いをされるくらい元気だったそうですが、
その翌日から体調が悪くなり、診断の結果脳内出血で即刻手術ということになりましたが、効なく13日の夕方入院先で他界されました。

夫人の版画家・森ヒロコさんを通して長い付き合いのある私は家族葬に参列して参りました。
お式は余市、豊丘の恵泉塾内の式場で、クリスチャン形式で行われました。
とても心のこもったお式でした。

ヒロコさんの甥御さんで惠泉学園の牧師さんでもある木下肇さんからぜひにというお言葉をいただき、オペラ仲間の菅原さんともども(お式だけと思っていたのですが)、最上町の葬斎場にも、同行することになりました。

お骨を待つ間、控え室で、自己紹介などがあり長谷川さんのエピソードが披露されたりで、和やかな雰囲気の中で、過ごしました。
八十歳の方の物とは思われないほど立派なお骨で、箸で持ち上げられないくらい大きくて重いものもあり、その量も骨箱からあふれるほどでエネルギッシュな生前の様子が忍ばれました。

お別れ会は12月に入ってから、森ヒロコ・スタシス美術館で行われるそうです。

甥御さんの木下肇さんが準備をすすめています。

詳細は木下さんにお問い合わせ下さい。
〒046−0013余市郡余市町豊丘町424   惠泉ノア製作所 0135-21-4822
 
国立スロバキアオペラのメンバーのシモン・スヴィトク氏から画像とメッセージが寄せられました。

s・スヴィトク氏メッセージ

葬儀式次第に掲載された若い日の写真。

左から若い日の長谷川さん、森ヒロコさん、版画家の故・一原有徳氏。

若い日の長谷川さんDSCN1197

友人代表で弔辞を述べられた中谷良子さん。
「最大の功績は夫人森・ヒロコさんを立派な版画家に育てたこと」。うーん、なるほど。

謹んで、長谷川洋行氏のご冥福をお祈りいたします。                                                
森・ヒロコスタシス美術館は→    
 森ヒロコ・スタシス美術館
小樽の相談会、4回目はあとりゑ・クレールです。

お話を聞くだけでも楽しいです。

武市さんDM

武市知子さんは15歳で単身ドイツへ渡り、独力で今の道を切り開いた方です。ドイツ国家公認宝飾細工師マイスターの資格を持っていられます。

この夏、銭函のSunaieで初対面、若いときに手に入れて指が太くなって使えない珊瑚の指輪とデザインが気に入らないまま(なぜか成り行きで)買ってしまった(買わせられた恨みの)ネックレスを思い切ってリフォームお願いしました。
それがこのように。残念なことに「before」の写真を撮ることを忘れました!

珊瑚再生

珊瑚再生DSCN1126

今回はあとりゑ・クレールでもとお願いしました。私と同じような理由で眠っている大切な品(特に高価な品でなくてもよいことはいうまでもありません、思い出の品などもお持ちでしたらぜひお立ち寄り下さい。宝石の押し売りなどありませんからご心配なく)。

今日は第1回目のゼニバコスタイルカフェさんへ行ってみました。ハーブティをいただきながら、宝石の神秘についてのいろいろなお話を伺うこともできました。

相談DSCN1117

ゼニバコスタイルカフェの白鳥陽子さん(左)と武市さん。

武市さんと白鳥さんSCN1123

ゼニバコスタイルで大好きな羊を発見!GET! 蝋燭ですが火をつけることなんかできません。

ろうそくの羊DSCN1129

この蝋燭は11/9~11/15まで大丸札幌店 Fで開催される「生活向上委員会・ライフスタイル雑貨・暮らしの彩り」展で販売
されます。

武市さんのイベントは、あとりゑ・クレールの前には

<2回目・3回目>

11月5日(土) 葦笛洞 入口横和室

(小樽市銭函2丁目30−3 トベックス 自遊林内) 
・13時〜15時
・15時30分〜17時30分

参加費 ドリンクやフードなど1品オーダー願います。
途中入場、退出可。
ご予約をお願いします。

以下のような方はぜひ〜!
「話を聞くタイミングを逃してしまった!」(初めての方もOK)
「さらなる石の秘密について知りたい!」(石の研究が進んでいるようです)
「購入したブレスなどのメンテナンスをして欲しい!」(ワイヤー、金具など修理可能です)
2016.10.27 水族館 再訪
今年はことのほか水族館にはまってしまい、先週も友人を案内、今日も埼玉の祥子さんと。
本当は、すっかり大好きになってしまった2頭の草刈り要員、契約社員の羊君に会いたいため。
どうやら、私の顔を覚えていてくれたような気がしました。じぃつと見つめてくれています。

羊君DSCN1050

前にもアップしましたが、羊は契約社員として草刈り要員に雇われています。
終業時の羊が宿舎に帰る様子がとても絵になって、それを眺めるが大好きなのです。
今日はなぜか、終業時の4時になっても帰りたくない様子で、係員さんが困っていました。まさか私がきたからではないでしょうね(因みに2頭とも雌の羊)。

まだいたいよ羊DSCN1065

ようやくあきらめて帰る気分になった様子。季節労務者なのでもう少しで帰ります。

羊終業DSCN1070

羊終業DSCN1072

寒い日でしたが、結構たくさんのお客様がいました。セイウチ、アザラシ、ペンギン、トド、オタリア、イルカのショウを堪能しました。

同行の祥子さんのアイディアで、イルカのショウを地下の水槽から眺めました。当たり前だけど、ほんとにまじめに働いているな、といじらしく感動してしまいました。

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iruka 1

祥子さんはラッコが大好きなので、ラッコがいないとがっかり。飼育員さんに聞いてみるともう何年か前からここにはいなくなったということです。一時はあんなにたくさんいて、人気ものだったのですが。繁殖が難しく、今や絶滅種だそう。悲しいことです。

因みに小樽のマンホールの蓋の模様は以前はラッコだったのですが、今は運河に変わっています。水族館の入場切符は今もラッコ。変えないでほしいな。

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おいでの皆様ありがとうございました(3日延長いたしました)。

一昨日はカナダから暮らしの手帖社発行「イヌイットの壁掛け」の著者、岩崎昌子さんが小樽に2日間滞在。

一緒に小樽観光をいたしました。

私は旅人の目になって小樽を「観光」。なんだか今まで見慣れていた小樽が新鮮に感じられました。

岩崎さんは、この本によって、イヌイットアートを日本に知らしめた方でした。

イヌイットの壁掛け

(この本は故安西水丸さんが絶賛していました)。

岩崎さんと訪ねた所。
シロクマ食堂。バークロクマ。 写真展「やんばるの森の小さないのち」(道新小樽支社1Fギャラリー)小樽文学館「ガロ展」
小樽運河・藪半(そば)・長崎屋で古本買いなど。

最後の夜は、拙宅で普通の夕ご飯。
蝦蛄が解禁になって市場で買ってきた。岩崎さんはお酒が飲めないのが残念。
日常性の延長みたいですが、なんとなく私も旅をした気分でした。

岩崎昌子さん031

岩崎さんにお借りして「イヌイットの壁掛け展」を開催したこともありました。イヌイットの珍しい話をして戴きました。

最近愛猫ドラミちゃんを亡くしセンチメンタル・ジャーニーでもあります。
心を癒やして帰国して下さると良いが。

(余談)藪半さんで、椅子に腰掛けて名前を呼ばれるのを待っていました。ふと私の前のお客様の胸元を見ると私と同じ
柄のマフラー、これは何年か前、岩崎さんから戴いたもの。もしかしてこの方もカナダから?と思って話しかけて
私のマフラーを見せると、買ったのは小樽です、とのこと。因みにこれはインド製のウール(?)のマフラーです。