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当館では10月13日からOtaru BooK Art Week 2018に参加。

今年の参加作家は高山美香・はたさきこ・柿本慧子さんです。
柿本さんはシュールなオブジェと手作り創作本。
はた・さきこさんは、以前絶賛完売した「猫の文学漫歩」3集を新装し展示販売。有名画家のパロディ画など。

高山美香さんのご存じちまちま人形は、進化著しく繊細にして豪胆な感じすらあります。
1年ぶりの創作人形の7体。すべてあとりゑ・クレールのリクエストにより、実在の噺家、映画スター、歌手などの芸能人…、
それも、こちらのご贔屓ばかり、という難題をしかけました。

DSCN1614.jpg

J・セバーグ他


高山美香さんは、まさに、数々の苦難を乗り越えての制作でした。
個々に載せるのが惜しい、実際にあなたの目で確かめてほしい、と思いますが…。
ちょっとだけお見せしますね。

展示を終えて。

作家さんたち

10月15日16時まで、中央市場のがんがんギャラリーではOtaru BooK Art Week のアンテナショップ
を開催中。古本も一律格安の値段で販売中です。覗いて見て下さい。

文庫本50円 普通の本100円。小樽文学舎などの寄贈。
よく売れているようです。

古本や市場DSCN1146
ガンガンギャラリーDSCN1116

新参者のチビ猫ちぐらが、いたずらしないかと警戒していたのですが、まったく興味を示さず、一安心。
一週間前にカナヘビ(ここではカナチョロと呼んでいるちいさいトカゲ)を咥えてきて大騒ぎ。どこかへ逃げ込んでしまっていたのが
展示作業中、物陰から出てきた。展示お手伝いの山下嬢が、おもちゃだと思って触ったら動いたので、それこそ「絹を裂くような悲鳴」に一同びっくり。

何を食べて生きていたのやら。高山美香さんがつまんで逃がした(昨日また捕ってきました。しっぽを切られていました(同じトカゲか?お友達なのか?)

猫たちが静かにしているように、ふと思いついて、モンゴルの馬頭琴のCDを聞かせて置いたら、一日中どこへも行かず、3匹とも
仲良くベッドでお休みしていました。

馬頭琴DSCN1598
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林家卯三郎さんの口演。今年で13回目。

その魅力(実力)とお人柄の良さで固定のファンが多く、ほとんどがリピーターですが、毎年新しいファンが。

あまりPRしなくてもほぼ満席状態になりました。まだ数席の余裕はございます。
ご予約お待ちしております。札幌・新十津川でも公演いたします。お近くの会場へお運び下さい。

卯三郎20181018

今年もOtaru BooK Art Week に参加いたします。

高山美香さんの新作人形も!
さて、どんなスターがおいでになるかは、私もまだ知りません。
どうぞお楽しみに。

スター人形。随分古い映画、ということになりましたが、忘れられない傑作映画。

あなただけ今晩は・高山美香2016

他にはた・さきこさんの「猫の文学漫歩」関連の展示。販売。

柿本慧子さんのハンドメイドの本など。

あとりゑ・クレール2018 おたるBbook Art Week

どうぞお運び下さい! 
2018Otaru BooK Art Week の参加作家の1人はた・さきこさんの本ができました。

文学漫歩新装表紙

「猫の文学漫歩・3集」を発行しました。
実はこのシリーズは当事務所のヒット作品。どれもな手造り本でしたが(1集から6集まで完売)、その素朴さが好まれたのか、思い開けず完売しました。今でもたまに注文があるため、このたびOtaru BooK Art Week にあわせての刊行です。

もともと備えているレザープリンターで手作りしておりました。まことに作者のもうしわけないようなお粗末な(よく言えば素朴な)本でしたが、あまりかっちりとしてないところが、受けた(?)ようです。今思うとお恥ずかしい次第。

文学漫歩 初版

今回収録されている、はたさんの大好きな漱石「吾輩は猫である」から。
すべて8コマで、描かれます。

雑煮①

zouni 2

雑煮3

雑煮4

漱石だけではなく,、古典あり、現代作家あり。落語あり、外国の作家の原作のものもあり、全部で28篇が収められています。

くり返し読んで飽きませんちょっとしたプレゼント、特に病気のお見舞いには最適。

ご注文お待ちしております。。

振替口座 02780-1-44908
A5版 124P 定価1000円(税込み)+送料200円程度。

売れ行きがよいと4集も発行できるかもしれません。
よろしくお願いいたします。 

2018年9月6日未明。初めて体験する大きな揺れでした。

2日前、夕日があまりにも美しかったので撮影し、facebookにアップ。そのコメントが
小樽の自称「モンマルトルの丘」から手宮公園の丘を望む。しみじみ一日の無事に感謝する気持ちになれる時刻。四季を通していつも。

夕焼け20180904

ご近所の方が自然体で咲かせた薔薇も心を慰めてくれている。

野バラDSCN1418

たった2日間だったのに一週間くらいに感じられた昼夜。
雷が鳴るくらいなら目が覚めない私が目を覚ました。向かいの丘も真っ暗。街のほうは、少し明かりがある。
夜空を見ると、子供の頃見たような満天の星に、怖さを忘れて感動した。
今、他の誰かもこの夜空を眺めているに違いない、と思うと怖くなくなりました。

幸い、コップひとつ割れず、物的被害はゼロ。猫社員も無事です。

ちぐらDSCN1475


慎吾201809DSCN1459

珊瑚の点検DSCN1460

無事で良かった!DSCN1466のコピー

大きな被害に遭われた皆さま、お見舞い申し上げます。1日も早く元の生活に戻られますようお祈りいたします。

また、多くの方から、お電話やメールを頂戴しました。
こちらは大丈夫でした。有り難うございます。

珊瑚2018909DSCN1452
(追記)この災害では、人の心の温かさに触れることがいろいろありました。
電気でしかご飯が炊けない私に白いご飯やおかずを下さったご近所の方、顔見知りのレストランの方からも食べ物をいただいたりして不安ながらも心温まることがたくさんありました。
森ヒロコさんを慕う版画教室の生徒さんが企画した、追悼展ともいうべき作品展。
主催者が驚く程のお客様がおいでになりました。

ファンの方はもちろん、今まで一度も入館したことのないというご近所さん、近郊の画廊のオーナー、お友達(飛行機で遠くからおいでの方も)、皆ヒロコさんをしのび、その個性的なお人柄などのエピソードを語り合い、、改めて作品を鑑賞し、懐かしみました。

お手伝いは何人いてもよいくらいで、及ばずながら画廊に詰めて、楽しい時間を頂きました。

2003年にご一緒したストラスブールでの写真がみつかりました。ご覧下さい。

このギャラリーは、ヒロコさんと親しかった瀧澤ご夫妻が経営していました。旧市街の素敵なスペースでした。現在はフランスのナントで「Le Pttite Galerie」を経営。

⑪DM森ヒロコ NORDEST

レセプションで、お客様を接待する。ご馳走は瀧澤夫人が前日に周到に用意。郊外のスーパー・マーケットへ買い出しに。
瀧澤氏と通称お良さん。

5ストラスブールスーパー・マーケット

私の旅の,メモをみると、「喜子さんが出かけたあと、良子さんと二人で串カツを揚げる」とあります。「ギャラリーへ持参するのは、おにぎり、おせんべいなどのスナック類、たくわん、ワイン、日本酒など」と書いてありました。オープニングにおいでになったのは、画家のステファン氏、オーストラリア人の画家、日本領事夫妻、柳井伊都岐氏(コルマールに住む画家)、現地の日本人など。

1 森ヒロコおもてなし

因みに、故・柳井伊都岐氏はイーゼンハイム寺院にあるグリューネバルドの有名な祭壇画を模写しており、ライフワークとしていられました。その様子が、NHKなどでも取り上げられ放映されたことがあります。(多分)完成したのち、帰国して関西の実家ににお住まいだったらしいです。

猫がお好きで「次女」という名の猫を飼っていました。コルマールにある柳井氏のアトリエを訪問。

8柳井伊都岐と

柳井猫のコピー

その後、柳井氏は「猫の事務所通信」に「アルザス猫便り」として、猫に関するエッセイを何回か寄稿して下さいました。

パスカルさんという画家さんからの讃辞。日本語訳。

ヒロコ作品への感想

個展を前に、瀧澤さん宅で。珍しくヒロコさんの大笑い。

3瀧澤一家と森ヒロコ

瀧澤家に友人を招く。かいがいしく家事も大好きなヒロコさん。

2ストラスブール2003

順序が逆ですが、行きのドゴール空港で.日本酒がお土産。

10空港でドゴール

すぐ外国人に話しかけるヒロコさん。これも行きの空港待合室。

9空港で森ヒロコ

今頃、天国で追悼展を歓びながらも、あれこれ注文(文句?)を言っているかも。